ニキビ頬 左

頬にポツンとできてしまったニキビはメイクもしにくく、早く治したいですよね。

また、何個もできてしまうこともあり、悪化すると肌全体がボコボコとして辛いと思います。

なぜ頬にニキビができてしまうのか、どんなことに気を付けたらいいのかを紹介していきます。

頬ニキビができる原因

頬ニキビは繰り返すことが多く、ファンデーションのノリも悪くなるため嫌ですよね。

ひどいと全体的にできてしまったり、肌全体が赤くなってしまうこともあり、困ってしまいます。

頬にできるのにはいくつかの原因があるため、まずはなぜできてしまったのか考えてみてください。

  • 肌の乾燥
  • メイクの汚れ
  • 外からの刺激
  • ホルモンバランスの乱れ

以上の4つの原因が挙げられるので、この原因について詳しく説明します。

肌の乾燥

頬は皮脂が少ないために肌が乾燥しやすい部分になります。

乾燥がひどいと、皮膚がバリア機能を強化しようとして潤いを与えるために過剰に皮脂を分泌します。

分泌された皮脂は毛穴を塞ぎ、アクネ菌が塞がれた毛穴に増殖してニキビの元ができてしまいます。

気づかずに放っておくとニキビが悪化していき、まで残ってしまうことがあるのです。

そもそもなぜ乾燥が起こるのかというと、元々乾燥肌という理由もありますが、部屋のエアコンや暖房によ季節的な環境が1つ挙げられます。

秋冬は乾燥の時期であることはもちろん、夏でもエアコンを使用しますよね。

それらにより部屋全体が乾燥しやすい環境になり、肌の乾燥を引き起こします。

もう1つはスキンケアに関してです。

洗顔のしすぎや熱いお湯で洗うと皮脂が取れすぎてしまい、バリア機能が低下します。

そして、洗顔後に保湿をしなかったり、間違った保湿をしてしまうと乾燥してニキビができてしまうのです。

乾燥がかなりひどいと、ニキビができるばかりでなく、粉をふいてしまったり、化粧水も化粧もできないほどヒリヒリと痛んだ敏感肌になってしまうことがあるので要注意です。

メイクの汚れ

肌に直接つけるファンデーションは油分が含まれているため、毛穴に脂がたまりやすい状況をつくってしまいます。

メイクを厚塗りすればするほどニキビの元であるアクネ菌に栄養を与えてしまうことになり、メイクを落とさずに寝てしまったら次の日にはニキビができてしまっていたということになりかねません。

また、洗顔をしてもしっかりとファンデーションが落ちていなければ意味がありませんし、使用するファンデーションが古かったり、スポンジを洗わずに使用し続けても汚れたものを肌につけていることになってしまうので肌には良くありません。

女性はメイクが欠かせませんが、その化粧が場合によってはニキビをつくる原因にもなることを覚えておいてください。

外からの刺激

頬にニキビができる原因には、刺激によるものがいくつかあります。

1つ目は寝具カバーによるもの。

枕カバーや掛け布団の摩擦で肌が傷ついたり、洗わずに不衛生なものを使用していると雑菌が頬に直接ついてしまいます。

他にも、ニキビを隠すためや風邪予防、花粉対策で使用するマスク

乾燥が原因でニキビができる場合はマスクで保湿するという手もありますが、マスクの繊維による摩擦や、蒸れることによりニキビができてしまうケースもあります。

また、髪の毛が顔にかかってしまうのも原因のひとつです。

髪の毛のチクチクした刺激だけでなく、髪の毛にはシャンプーやリンスなどの化学物質、空気中の汚れがついているため、ニキビに影響します。

ホルモンバランスの乱れ

頬ニキビが生理前になると繰り返しでるということはありませんか?

これは女性特有のホルモンバランスによるもので、「卵胞ホルモン」「黄体ホルモン」というのが女性には存在します。

「卵胞ホルモン」は、生理後から排卵前に盛んに分泌され、女性らしい身体に導く作用があります。

そのため、肌のハリや美肌効果があり、気分も良くなります。

「黄体ホルモン」は、排卵後から生理中に活発になり、皮脂の分泌を盛んにするため、この時期にニキビができやすくなり、頭痛やイライラなどの症状も現れます。

2つの女性ホルモンの動きを表したのが下の表です。

この卵胞ホルモンと黄体ホルモンの関係により、繰り返しニキビができてなかなか治りにくくなってしまうのです。

また、ほかにも睡眠不足や浅い睡眠、食生活ストレスなどでもホルモンのバランスが崩れてますことが多く、男性ホルモンが活発化することで皮脂が増えてニキビをつくることもあります。

頬ニキビの治し方

頬ニキビは普段からケアをしていくことで防ぐことができます。

しかし、できてしまったニキビを治すには時間がかかり、途中で諦めたくなることもあるかもしれません。

白ニキビや黒ニキビの時点でケアをすれば早く治すことができますが、赤ニキビや黄ニキビまで悪化してしまうと特に時間がかかります。

それでも諦めずに正しい方法をしていけば自宅でのケアで治していけるので、その詳しい治し方について紹介します。

  • 洗顔でしっかり汚れを落とす
  • 正しい保湿で乾燥を防ぐ
  • 清潔な環境を作る
  • 生活習慣の見直し
  • 化粧を控えるか刺激の弱いもを使用する

以上4点について、さらに詳しく説明します。

洗顔でしっかり汚れを落とす

頬のニキビを治すためには、毎日きちんと洗顔をする必要があります。

化粧をした日は洗顔料を使用しても、化粧をしなかった日は流すだけなんてことはありませんか?

化粧をしない日でも、空気中のほこりや髪の毛についた化学物質、皮脂など沢山の汚れがついています。

必ず₁日の終わりには洗顔料を使って洗顔するようにしてください。

化粧をした日は、クレンジングでメイクを落とします。

クレンジングにはオイルタイプやクリームタイプ、ジェルタイプなど沢山の種類がありますが、どれも界面活性剤が使用されているため、ゴシゴシと強くしないように気を付けてください。

クレンジングを使用したら、軽く洗い流し、洗顔料を使用します。

洗顔時は皮脂を落としすぎないようにぬるま湯で行います。

また、使用する洗顔料は刺激の弱いものを使用するようにしてください。

ニキビ専用の洗顔料を使用する際は、皮脂を多くとるものではなく、潤いを残しつつ、汚れもしっかり落とせる洗顔料が頬ニキビには効果的です。

洗顔料を泡立てたら、泡で優しく洗いますが、時間をかけすぎると皮脂がとれすぎる可能性があるので、皮脂の多いおでこや鼻から洗い、最後に頬と顎に洗顔料をつけて隅々まで洗うようにしてください。

悪化してしまっているニキビがある場合は、その部分を直接指で触らないよう注意が必要です。

最後は流し残しのないように洗い流します。

洗顔は1日に何度も行ってしまうと乾燥の原因になるので、洗顔料はに使用し、朝は布団などからの汚れを軽く流すためにぬるま湯のみで洗うのが正しい方法です。

正しい保湿で乾燥を防ぐ

頬ニキビは特に乾燥が原因であることが多いため、乾燥を防ぐには保湿が欠かせません。

肌の水分皮脂の量のバランスがとれているとニキビはでにくく、このバランスが乱れているとニキビや肌トラブルを起こしやすくなります。

そのため、洗顔後は時間を置かずにすぐ保湿を行う必要があります。

保湿成分の入った化粧水をつけ、必ず乳液やクリームを上からつけるようにしてください。

中には、化粧水のみをつけて保湿された気分になる人がいますが、化粧水はあくまで水分のため、時間が経てば蒸発してしまうので、結果乾燥肌になって皮脂が過剰に分泌され、ニキビになってしまいます。

乳液やクリームは脂分なので、化粧水の上にフタをする感覚で水分の蒸発を防ぎ、肌に水分と脂を与えるのですが、脂分の多いおでこや鼻は量を少なめに、乾燥しやすい頬やフェイスライン、あごは少し多めにつけるとバランスが良くなります。

また、の洗顔後も保湿は忘れないようにしてください。

朝もしっかりと保湿をすると、化粧のノリも良くなります。

また、日中はエアコンや暖房などで乾燥することも多いため、加湿器を利用したり、トイレに行ったついでに美容液乳液を乾燥部分に軽く塗る習慣をつければ乾燥ニキビの予防ができます。

メイクが崩れてしまうのではないかと心配になるかもしれませんが、ほんの少量伸ばさずにポンポンとつければ崩れませんし、上から軽くファンデーションを塗り直せば問題ありません。

清潔な環境を作る

 

頬は寝ている間の枕カバーや掛布団の摩擦や菌が原因もあるとのことでした。

いつも片側の頬ばかりニキビができてしまうという人は特に寝具が原因の可能性が高いため、常に清潔な寝具での寝れるよう、定期的に洗濯をしたり、肌に優しい素材のガーゼなどを枕カバーに使用するのも効果的です。

また、髪の毛も顔にかかってしまうとニキビが悪化したりしてしまうので、髪を結ぶなどして、当たらないように工夫してみてください。

また、頬杖をついたり、ニキビを触ったり、潰したりしてしまうと手についた汚れがニキビについてしまうので気を付けて、もし何かで触ってしまってもいいように手もよく洗って清潔な状態でいれるように心掛けてください。

生活習慣の見直し

頬ニキビを早く治すには、外からの刺激を減らしたり、スキンケアだけではまだ足りません。

本気で治すためには、体の中から綺麗にしていくことが重要です。

そのためには、まず食事に気をつけます。

ダイエットをしていたり、好きなものばかり食べる生活はしていないですか?

食べ物は色んな栄養分が肌の再生を促し、血液とともに肌へ流れていきます。

ニキビには特にビタミンをとるように心がけてください。

しかし、ビタミンばかりとっては偏った食事になり、あまり良くはないので、毎日3食バランスのとれた食事ができるように工夫してください。

また、女性は生理前などホルモンのバランスが崩れやすいため、しっかり休養をとることも大事です。

女性特有のホルモンバランスが乱れているときに睡眠不足が続くと、成長ホルモンまで乱れ、皮脂の分泌が盛んになってしまうので、ニキビも治りにくくなります。

日頃から睡眠は6~8時間とるようにして、ストレスが溜まらないように好きなことで発散するなどしてホルモンのバランスが乱れすぎないように行動することもニキビを治すためには必要なことになります。

化粧を控えるか刺激の弱いもを使用する

頬のニキビが悪化している状態で化粧をすると、ファンデーションのがニキビをさらにひどくする可能性があります。

ニキビがひどい場合は化粧を控えて、ニキビに余計な栄養を与えないようにする方が確実に早く治ります。

しかし、今日は化粧をしないわけにはいかないなんて日もあったりしますよね。

そんな時は、できるだけ油分の少ないパウダーファンデーションをつけることをおすすめします。

ニキビを隠すために化粧をしたいからパウダーファンデーションでは隠せないと思う人もいるかもしれませんが、リキッドファンデーションだと厚塗りになってしまうのでニキビには悪影響です。

その時だけ隠すために厚塗りをするのであれば、早く治すために弱いファンデーションをつけた方がいいと言えます。

また、パウダーファンデーションだと乾燥してしまうかと思ってしまうかもしれませんが、上記で説明したように化粧をする前にしっかり保湿をしたり、時々乳液などを部分的に塗っていれば大丈夫です。

頬ニキビの治し方まとめ

笑顔 左

頬のニキビは乾燥や外からの刺激が主な原因であることが分かりました。

悪化すると跡が残り化粧のノリがどんどん悪くなってしまうこともあるので、早めの対策で綺麗な肌を取り戻しましょう。

また、ニキビが治っても意識して繰り返さないようできることから予防していきましょう。