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肌質の中で1番理想の普通肌は、ニキビのない綺麗な肌のことをいいますが、いったい何が普通なのか気になりますよね。

普通肌の人は本当に肌トラブルがないのか、何に気をつければニキビ肌が普通の肌になれるのか、そんな疑問をここではご紹介していきます。

普通肌の特徴

普通肌は、ノーマル肌とも呼ばれ、ニキビのない、透明感のある、綺麗な肌のことをいいます。

人の肌は、皮脂量保湿能力のバランスで肌質が決まります。

普通肌の人は、水分保持力が高く適度な皮脂量もあるため、しっとりとしたみずみずしい肌をしています。

2つのバランスが良いため、季節変化にも強く、ハリもあって、化粧のノリもとても良い肌です。

なぜそんなに綺麗な肌なのかというと、1つに遺伝的なものが考えられます。

よく、アトピーは遺伝するといわれるように、両親が元から綺麗な肌であれば、それを受け継いで子もトラブルのない肌になる可能性があります。

しかし、肌質というものは、遺伝だけではなく、生活の様々な環境から決まってもくるのです。

普通肌の人は、正しいスキンケア、食事、睡眠、運動、体温、ストレスがあまりないなど、自分の体調のコントロールができている人だと考えられます。

普通肌でもトラブルが起こる可能性はある

普通肌の人とはいっても、ずっとトラブルが起こらないとは限りません。

例えば、急に新しい化粧品に変えたとき、たまたまその化粧品が高刺激のものだったら肌は荒れてしまいます。

また、使用したことのあるものでも、体調がすぐれない時に使用したら肌がボロボロになってしまったということも。

普段正しい生活をしていても、どこかでいつもと違うことがあればそれが肌にも影響するのです。

最近はストレスを抱える若者が増えてきています。

仕事や家庭、人間関係など、そのストレスでさえ、しらないところで体に影響を及ぼしてしまうことがあるのです。

なぜこのようなことが起こってしまうのかというと、生活の乱れなどから、ターンオーバーという肌の再生周期が乱れてしまうことが考えられます。

通常、肌の細胞はイラストのように、約28日という周期で生まれ変わっていくのですが、何らかの影響により攻撃されて周期が乱れてしまうと、うまく肌の再生ができなくなり、トラブルが起こるのです。

そのため、自分が普通肌だからずっとトラブルが起こらないと思っている人は間違いです。

何かのきっかけで変わってしまうこともあるので常に注意が必要なのです。

普通肌を保つためにできる3つのこと

普通肌からトラブルが起きないようにするためにできることは大きくわけて3つです。

  • スキンケア方法を急に変えない
  • 規則正しい生活を送る
  • ストレスは自分なりに発散する

これら3つに気をつけていれば普通肌の人はトラブルなく過ごせるはずです。

では、詳しくみていきます。

スキンケア方法を急に変えない

まずは使っている商品。

現在使用している洗顔料や化粧水、乳液で何も起こっていないのであればできるだけそのまま使い続けるのが1番です。

しかし、女性はもっと綺麗になりたいという欲や、ちょっと違うのも使用してみたいと思いますよね。

もし商品を変えるのであれば現在使用している商品の主な成分を知っておくことも大切です。

新しいものに変えて万が一肌が荒れてしまったら、なんの成分が合わなかったのかわかるかもれないからです。

また、新しい商品を試してみたときに少しでも痛みやかゆみが出てしまった使用を中止して元のものに戻すことも重要です。

痛みがかゆみが出ても使い続けてしまうとさらに悪化する可能性があります。

商品を変えるタイミングとしては、年齢に関係してくるといえます。

なぜなら、年齢を重ねるにつれて、水分保持力が低下してきます。

普通肌でも若いころから比べると歳をとれば肌も老化します。

年齢に合わせて肌への栄養補充ができるよう、少しずつ商品を変えるのが良いです。

次に、使用方法ですが、今まで使っていた商品でも、急に肌荒れが起きることがあります。

例えば、洗顔料をきちんと泡立てないで使用してしまったり、洗い流しが足りなかったり、使用量や使用方法を守らなかったりした場合でも急にトラブルを起こす場合があるのです。

化粧品による肌荒れが起こってしまった場合には、化粧をせずに当分そのままで様子をみて肌を正常に戻すことも大切になるので注意してください。

規則正しい生活を送る

規則正しい生活とは、食事、睡眠、運動が主です。

仕事などの関係でいきなり変えるのは難しいことですが、できることから少しずつ見直すことが大切です。

食事

食事は、ただ3食摂ればいいということではありません。

3大栄養素といわれる、炭水化物脂質タンパク質をバランス良く食べることで腸内環境も良くなり、肌の状態も良くなってきます。

また、食事をする時間も毎日偏ってしまうと、腸が驚いてしまうので、できるだけ毎日食事の時間は同じにした方が肌にも体にも良いです。

仕事で忙しく、毎日外食や買ったものになってしまうという方でも、バランスを考えてラーメン屋さんではなく和食屋さん、買ったおにぎりとパンだけにするのではなく、いろんな食材の入ったお弁当にするなど、少し気にしながら食事をしてみてください。

食べ過ぎても体形や肌荒れの原因になるので注意してください。

食べる物と量を考えながら、毎日の食事を楽しんでください。

睡眠

寝不足が続いてしまうと、体が疲れ、ストレスになってしまいます。

6時間~8時間の睡眠をとるのが良いと言われていて、ただ眠るだけでなく、質の良い睡眠をとることができれば最高です。

しかし、寝てしまえば質が良いかというのは分かりませんよね。

はっきり言えば、朝の目覚めが良いか悪いかになります。

朝、気持ちよく起きれればそれは質の良い睡眠ができている証拠です。

質の良い睡眠をとるために、照明を落としたり、寝る前に携帯など目や脳に刺激のあるものを見ないようにして、リラックスした状態で就寝したり、枕の高さを調節したりして色んな方法で自分の気持ちの良い睡眠を心がけてみてください。

運動

最後に適度な運動をすることも大切です。

普段から運動に慣れていない人は、家で軽くストレッチをしてみたり、天気の良い日に散歩をしたり、買い物でいつも以上に歩いてみたりするだけでも違います。

運動をすると血液の流れが良くなり、体全体に栄養が流れ、汗とともに老廃物も出ていくので肌荒れを起こしにくくなります。

ストレスは自分なりに発散する

普通肌の人がトラブルを起こす理由として、ストレスも大きく関わってきます。

スキンケアも生活習慣も正しいのにもし肌が荒れてしまったら、もしかしたらストレスが溜まっている可能性もあります。

ストレスとは、自分で感じていなくとも体に変化を出します。

小さな環境の変化でも人はストレスを感じ、それがホルモンバランスを崩すこともあるのです。

そのため、ストレスを溜めないように自分に合ったストレス発散法を見つけて、常に明るい生活を送れるようにすれば肌トラブルも起こらずにに済みます。

ストレス発散の例として、運動をしたり、買い物をしたり、寝てみたりなど出せば沢山ありますが、自分の趣味のことをするのが1番です。

友達や家族と話して沢山笑うことも発散になります。

無理にやることを考えるのではなく、その時やりたいと思ったことをやればストレス発散に繋がります。

もしも、あまりにストレスが溜まりすぎて辛いときは精神科に行ってみるのも1つの方法です。

病院に行くのは少し抵抗があるかもしれませんが、ストレスを溜めすぎるのは肌にも体全体にも良くありません。

綺麗な肌を保つために、ストレスを溜めないよう注意してください。

普通肌の注意すべきことのまとめ

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ニキビ肌に悩む人にとって普通肌は理想の肌ですが、普通肌の人でも絶対にトラブルが起きないというわけではありません。

いつかニキビが治って普通肌になっても、常に気をつけながら生活していくことが大事です。