普通 右

ニキビのできやすい人、できにくい人、ひとそれぞれ肌質が違います。

皮脂が多い人や乾燥肌の人など、いろいろな肌質があります。

この肌質が違うとニキビの症状やニキビの対策なども異なってきます。

そこで、各肌質の特徴をまとめました。

肌質を知るためには

あなたは自分の肌質を知っていますか?

人の肌は、水分と皮脂の量で決まってくるんです。

肌質は、性別やホルモン、体温や食事、睡眠、スキンケアなど、いろんなところで変わっていくため、毎日のように人の肌質は変わります。

普段鏡に写った自分を見た時、脂っぽいとか、乾燥していることが分かると思います。

しかし、肌質にも種類があり、実際は自分が思っていた肌質とは異なっていたというケースも少なくありません。

病院などでカウンセリングを受ける方法もありますが、自宅で診断する方法があるのでご紹介します。

肌質のチェック方法

自分の肌質を簡単に自宅で診断できる方法として、

  • いつも通りにメイクを落として優しく洗顔する
  • 洗顔後、何もつけずに30分ほどおく

※この時、10分くらいずつ肌の状態を鏡で見て、触って確かめます。

この方法でチェックした結果が以下の表になります。

 肌質 結果
普通肌(ノーマル肌) 30分でツッパリ感が消えた
乾燥肌(ドライ肌) ツッパリ感がとれるまで40分以上かかった
脂性肌(オイリー肌) 20分以内にツッパリ感が消え、脂が浮いてきた
乾燥型脂性肌(インナードライ肌) 20分経って脂は浮いてくるがツッパリ感がある
混合肌(コンビネーション肌) 20分経って脂が浮いてくる部分と、ツッパリ感のある部分がある

 

この中であなたはどれに当てはまりましたか?

もしかしたら思っていたよりも脂っぽかったり、乾燥肌だったという人がいるかもしれません。

それでは、これらの肌質の特徴をそれぞれ紹介していきます。

普通肌(ノーマル肌)

普通肌とは、水分と皮脂の量のバランスが取れていて、しっとりとした肌です。

化粧のノリもよく、「透明感のある綺麗な肌」と言われる人はこの肌質の人のことです。

そのため、ニキビだけでなく季節の変化などにも強いため、肌トラブルにが起きにくい状態です。

しかし、普通肌だからとはいえ、人スキンケア方法を間違ってしまったり、ストレスをため込んでしまったりするとニキビができやすくなってしまうので注意しなければなりません。

乾燥肌(ドライ肌)

肌の水分量も皮脂量も少なく、すぐにかさついてしまう肌質です。

季節の変化に弱く、夏は調子が良くなることもありますが、冬は乾燥がひどくなります。

また、肌のバリア機能が低下している状態のため、外からの刺激やストレスなど、少しのことで肌トラブルが起きやすいです。

皮質の分泌量が低下しているので、思春期ニキビなど皮脂が原因でできてしまうニキビはできにくい傾向があります。

脂性肌(オイリー肌)

水分も皮脂もどちらも多く、見て分かる通り、テカテカとしている肌。

ホルモンバランスの乱れなどが原因で、肌に皮脂がたくさん分泌されしまいます。

特に思春期は皮脂の分泌量が増えるので、脂性肌になりやすくなってしまう傾向があります。

そのため、皮脂を好むアクネ菌などが増殖してしまい、思春期ニキビができやすくなってしまうのです。

また、乾燥肌とは違い、夏が特にニキビのでやすい時期になります。

乾燥型脂性肌(インナードライ肌)

乾燥型脂性肌とは、肌の表面は脂性肌のようにテカテカしているのにも関わらず、肌の内部は水分量が足りておらず乾燥している状態のことです。

ほかの肌質に比べると区別がつきにくいため、間違ったスキンケアを行いやすい少し厄介な肌質でもあります。

元々脂性肌の人がずっと同じスキンケアを行っていくと、年齢とともにこの肌質になる傾向があります。

混合肌(コンビネーション肌)

混合肌とは、肌質がいくつか重なった状態のことをいいます。

例えば、Tゾーンはテカテカするけれどあごの部分は乾燥している、季節によって肌質が変化するといった肌質の人が混合肌にあたります。

この混合肌は年々急増していて、間違ったケアなどでこの肌になることが多いようです。

混合肌の人は、部位ごとにケアの方法を変えなければいけないので、スキンケアやニキビ対策には苦労する肌質でもあります。

肌質チェックのまとめ

笑顔 左

肌質のチェック方法についてご紹介しましたが、現在の自分の肌質は分かりましたか?

肌はとても繊細で、少しの間違いや刺激により変わってしまいます。

ニキビを改善するためにも、現在の肌質を知って自分に合ったケアをし、トラブルのない理想の肌を目指して頑張りましょう。